Ubiquitous Learning Architecture For Next Genaration

ニュースダイジェスト

ULAN プロジェクト終了

[2008年03月31日]

2004年度から実施してきた本プロジェクトも2007年度をもって終了しました.

ULAN プロジェクトは,各大学でメディア教育や情報基盤提供に携わっている情報基盤センター群が共同して参画していることに大きな意義がありました.本プロジェクトは基礎研究のみならず,実際の教育研究現場で利用可能なソフトウェアを,自ら使い,また,国内,海外の大学にも提供することができたと考えています.

本プロジェクトが対象とした「ITによる大学教育の高度化」というテーマは,「大学の教育研究活動を支える機関情報サービスをどのように構築・運用するか」の意味において,「各教員による日々の教育活動」から「各大学の経営戦略・IT戦略」にも直結した極めて重要な問題です.コミュニティソースを基軸とする方法の利点は,(1) イノベーションの基礎となる「オープンかつトランスペアレントなプラットフォーム」を育むことができる,(2) 大学側によるソフトウェアの機能・価格・将来性の面でのコントロールを維持することができる,など,各大学における当該分野の研究開発・利用の将来を大きく左右します.

本プロジェクトの研究成果をベースとした当該分野の今後の発展に期待いたします.

ULAN プロジェクト関係者一同